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【2027年開業】星野リゾート「星のや飛鳥」/奈良・明日香村

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星のや飛鳥(奈良・明日香村)2027年開業へ

星野リゾートは、ラグジュアリーブランド「星のや」の新施設として、奈良県・明日香村に「星のや飛鳥」を2027年に開業予定です。
奈良県内では2026年開業予定の「星のや奈良監獄」に続く2施設目となります。
村のまちなみを踏襲した低層分棟型(全35室)で、瓦屋根や棚田を想起させる庭など、歴史的風土に調和した意匠が特徴です。

注目ポイント

1. 歴史的風土特別保存地区での開発

行政区域全域が「歴史的風土特別保存地区」に指定された明日香村での開発。厳格な景観保全の中で、地域文化との共生を目指す希少なホテルプロジェクトです。

2. 「低層・分棟・瓦屋根」×「棚田の庭」

瓦屋根を用いた低層分棟型の建築群が、村の原風景に溶け込みます。敷地中央には棚田を想起させる庭を配置し、四季折々の風景を楽しめる設計です。

3. 地域との連携と滞在型観光の推進

星野リゾートと明日香村は過去に「地域活性化包括連携協定」を締結。本施設は日帰り観光が中心だった地域に滞在型観光を促す役割を担います。

周辺環境

明日香村は「飛鳥京」が置かれた古代史の中心地。
石舞台古墳・高松塚古墳・キトラ古墳・飛鳥寺など多くの史跡が点在し、古代日本の文化と自然が調和した地域です。

アクセス

所在地:奈良県高市郡明日香村大字真弓979-1 他

  • 電車近鉄「橿原神宮前駅」または「飛鳥駅」から周遊バス(かめバス)利用。

  • 西名阪道「大和郡山IC」から国道24号・169号経由で約60分。

施設概要

星のや飛鳥(HOSHINOYA ASUKA)
施設名称 星のや飛鳥
所在地 奈良県高市郡明日香村大字真弓979-1 他
敷地面積 約49,997.48㎡
建築面積 約5,294.69㎡
延床面積 約5,501.28㎡
客室数 35室
開業時期 2027年(予定)
ホテル計画・設計者 東環境・建築研究所(ホテル計画)/オンサイト計画設計事務所(ランドスケープ)

星野リゾートによる地方展開は近畿・北陸でも進んでいます。福井県勝山市では北陸初進出となるリゾナーレ福井が「かつやま恐竜の森」隣接地で2027年秋開業を予定し、三重県・伊勢志摩のNEMU RESORTは2026年4月に大規模リニューアルオープンを果たしています。

出所

・星野リゾート公式プレスリリース「【星のや飛鳥】奈良県明日香村に2027年開業。ラグジュアリーブランド『星のや』として県内2施設目」
https://hoshinoresorts.com/jp/information/ei0b2uomrj/

・PR TIMES(星野リゾート公式リリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001722.000033064.html

・ファッションプレス「『星のや飛鳥』奈良・明日香村に27年開業、歴史あふれる“飛鳥京”エリアに瓦屋根の宿泊施設」
https://www.fashion-press.net/news/138651

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About the Author

建築やデザインが好きで、新しいホテルについて日々勉強中です。名の知れた建築家や設計事務所が手がけた物件を見つけると、つい深追いしてしまいます。国内・海外を問わず、空間そのものに物語があるホテルを紹介しています。

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