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【2027年開業】ウォルドーフ・アストリア シドニー(Waldorf Astoria Sydney)

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オペラハウスとハーバーブリッジを正面に。オーストラリア初のウォルドーフ・アストリア、2027年前半に開業へ

シドニー・サーキュラー・キーの一等地に建設中のウォルドーフ・アストリア シドニー(Waldorf Astoria Sydney)は、2027年前半の開業に向けて最終工程に入っています。当初2025年開業の予定でしたが、建設工程の進捗により延期となったものです。

オーストラリア・アジア太平洋地域初のウォルドーフ・アストリアとなる本物件は、不動産開発会社レンドリースとMEC(三菱地所アジア)が共同開発し、オーナーはオーストラリアの億万長者アンドリュー・フォレスト夫妻が率いるファイブエイト(Fiveight)。ヒルトンが運営する26階建てのラグジュアリーホテルで、ワン・サーキュラー・キーという超高級複合開発の核をなします。

注目ポイント3選

① 隈研吾氏が設計する26階建てのタワーで、約半数の客室からシドニー湾を直接望めます

建築設計は隈研吾 アンド アソシエーツ(Kengo Kuma & Associates)が担当しています。サーキュラー・キーの埠頭に面した立地で、シドニー・オペラハウスとハーバーブリッジ、シドニー湾を見渡す客室が並ぶ計画です。客室数は全227室(ゲストルーム179室・スイート41室含む)で、そのうち約半数が湾を直接望むと発表されています。館内にはウォルドーフ・アストリアのシグネチャースペース「ピーコック・アレー」も設けられます。開業は当初2025年の予定でしたが、2027年前半に延期されています。

② ルーフトップバー&レストランと2つのレストラン、スパ、屋内プールが入る予定です

館内施設として、シドニー湾を見渡すルーフトップバー&レストラン、2つのオリジナルレストランコンセプト、ウォルドーフ・アストリア スパ、屋内プールが計画されています。ボールルームとボードルームも備え、国際会議やMICEでの利用も想定されています。オーストラリア・アジア太平洋地域で初のウォルドーフ・アストリアとなる物件で、運営はヒルトンが担います。開発はレンドリースとMEC(三菱地所アジア)の共同で、オーナーはアンドリュー・フォレスト夫妻が率いるファイブエイト(Fiveight)です。

③ ホテルはレジデンス棟と一体の複合開発「ワン・サーキュラー・キー」の中核に入ります

ホテルが入る「ワン・サーキュラー・キー(One Circular Quay)」は、ホテル棟と高級レジデンス棟からなる複合開発です。レジデンス棟はケリー・ヒルの設計による59階建てで、すでに77%が販売済みとされています。グラウンドフロアにはリテール&ダイニングの公共プレシンクトが整備される予定です。サーキュラー・キーは渡船乗り場や電車、バスが集まる交通の結節点で、サーキュラー・キー駅から徒歩約2分、シドニー国際空港から電車で約25分の距離にあります。ロックス地区やダーリング・ハーバーへも歩いて行けます。

周辺エリア

サーキュラー・キーはシドニーの交通・観光・文化の結節点です。ロックス地区(シドニー発祥の地)、シドニー・オペラハウス、現代美術館(MCA)、ダーリング・ハーバーが徒歩圏内に集まり、シドニーCBD・ボンダイビーチへのアクセスも容易です。

アクセス

所在地:1 Alfred Street, Circular Quay, Sydney NSW 2000, Australia

  • 電車「サーキュラー・キー駅」から徒歩約2分
  • シドニー国際空港から電車で約25分
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About the Author

建築やデザインが好きで、新しいホテルについて日々勉強中です。名の知れた建築家や設計事務所が手がけた物件を見つけると、つい深追いしてしまいます。国内・海外を問わず、空間そのものに物語があるホテルを紹介しています。

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