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【2026年内開業予定】パーク ハイアット リビエラ マヤ(Park Hyatt Riviera Maya)/メキシコ・カリブ海 リビエラ・カンクン

ハイアット ホテルズ コーポレーションのフラッグシップ ラグジュアリーブランド「パーク ハイアット」が、ブランドとして初めてオールインクルーシブ形式のリゾート「パーク ハイアット リビエラ マヤ」をメキシコ・カリブ海岸に開業します。オーナーはメキシコの大手ホテル事業者Parks Hospitality Holdings(PHH)で、ハイアットが2026年6月に発表した内容によれば、カンクンとプエルト・モレロスの間に広がるプライベートな海岸エンクレーブ「AMAI」に立地し、2026年内の開業を見込んでいます。客室は全148室、7つのダイニング施設はすべてアラカルトで提供されます。

カリブ海を望むパーク ハイアット リビエラ マヤの客室
カリブ海を望む客室(出所:ハイアット ホテルズ コーポレーション プレスリリース)
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ハイライト

最大の注目点は、パーク ハイアットというラグジュアリーブランドが初めてオールインクルーシブに踏み出した点です。ハイアットはオールインクルーシブ領域で「インクルーシブ コレクション」を通じた実績を積んでおり、今回はその知見をパーク ハイアットらしいデザインとサービスに組み合わせる構想が示されています。ゲストごとに専任の「リゾート アンバサダー」が到着前から滞在をサポートし、サイン手続きなどの煩わしさのない滞在が意図されています。

立地するAMAIは、曲がりくねったマングローブの景観を抜けた先に海が開けるプライベートな海岸エンクレーブです。満室時でもゆとりを感じられるよう配棟が設計され、プライバシーとつながりの間を自然に行き来できるレイアウトとされています。建築のディテールには地域の素材と技法が用いられ、木工・家具・アートは地元の職人とともに制作されるという、「テーマではなく手仕事でメキシコを表現する」アプローチが掲げられています。

客室は148室で、いずれもカリブ海に向いたレジデンシャルな設えです。一部の客室にはプライベートプールやプランジプールが備わり、約2,300平方フィート(約214平方メートル)のペントハウスも用意されます。ダイニングはシェフ主導で7つの異なる施設を展開し、全てアラカルト。洗練されたメキシコ料理とシーフードを軸に、朝はメキシコ産コーヒー豆を揃えるコーヒーバー、夜は「The Botanist」カクテルバーへと時間が移ろいます。ソムリエによるワインプログラムとプレミアムスピリッツも用意されます。ウェルネス面では、プライベートカバナが並ぶビーチフロントプール、屋外のスパガーデン、日々のウェルネスリチュアル、エル ティント ゴルフコースへの優先アクセスが計画されています。

周辺エリア

リゾートが位置するのはカンクンとプエルト・モレロスの間の海岸線で、カンクン国際空港から比較的短時間でアクセスできるエリアです。ユカタン半島には世界遺産チチェン・イッツァやセノーテ(水中洞窟)、コスメル島やイスラ・ムヘーレスのダイビングスポットが点在しており、リゾート滞在と文化・自然観光を組み合わせやすい立地です。

アクセス

所在地:AMAI, Riviera Cancun, Quintana Roo, México

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About the Author

海外在住。旅先で泊まったホテルの数だけ、現地でしか分からない感覚があると思っています。世界各地で相次ぐ新しいホテルの開業を、実際にその街を歩いたことのある視点から追いかけています。

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