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【2026年末開業予定】オックスフォード ウィットニー ホテル JdV by Hyatt(Oxford Witney Hotel, JdV by Hyatt)/英国・ウィットニー

ハイアット ホテルズ コーポレーションは2026年9月10日、英国オックスフォードシャー州ウィットニーの「Oxford Witney Hotel」が2026年末までにJdV by Hyattブランドに加わる予定だと発表しました。客室数は130室で、同ブランドにとって英国での1号店となります。ハイアットの関連会社がCL Capitalの関連会社とフランチャイズ契約を締結し、運営はInnPracticeが担当します。

Oxford Witney Hotel, JdV by Hyatt の現在の外観(画像:ハイアット公式ニュースルーム)
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注目ポイント3選

① JdV by Hyattの英国1号店として、ウィットニーの既存ホテルが転換されます

JdV by Hyattは「joie de vivre」を名の由来とする独立系ホテルのコレクションブランドで、土地ごとの個性を映すことを掲げています。その英国1号店に選ばれたのが、オックスフォードシャー・コッツウォルズで最大のマーケットタウンであるウィットニーです。既存のOxford Witney Hotelが2026年末までにブランドへ加わる予定で、運営はCL Capitalから指名されたInnPracticeが担います。ハイアットのAnna Corkill氏は、ブランドにとって重要なマイルストーンだとコメントしています。

② インテリアの着想源は、毛織物産業とアーツ・アンド・クラフツ運動です

現在進む大規模改装では、ウィットニーが長く担ってきた毛織物(ウール)産業の歴史、手仕事を重んじたアーツ・アンド・クラフツ運動、地域固有の場所性の3つをインテリアデザイン全体に織り込むとされています。設計・デザインの担当者は公表されていません。ブランド転換後の姿を町の産業史から組み立てるという方針そのものが、このプロジェクトの輪郭をよく示しています。

③ 130室に、地元産食材のレストラン・バーと最大90名の会議施設が付く予定です

客室は130室。レストランとバーはいずれも地元サプライヤーから食材を調達する方針で、ミーティング・イベント施設は1,205平方フィート(約112平方メートル)、最大90名まで対応するフレキシブルな構成と発表されています。現行ホテルにある屋内温水プールやサウナ、ジムが転換後にどう引き継がれるかは、公式リリースに記載がありません。ハイアットはこの物件を、地域のコミュニティと旅行者をつなぐアップスケール・ライフスタイルホテルと位置づけています。

周辺エリア

ウィットニーはオックスフォードシャー・コッツウォルズで最大のマーケットタウンで、ホテルは町の歴史的中心部から徒歩圏内に立地します。町では週2回のマーケットが立ち、独立系のショップや飲食店が集まります。マーケット・スクエアに建つ19世紀の芸術施設コーン・エクスチェンジ(Corn Exchange)ではライブ音楽や演劇、コメディ、トークが催されています。

近隣ではドラマ『ダウントン・アビー』のロケ地としても知られるコッグス・マナー・ファーム(Cogges Manor Farm)が見どころです。ウィンドラッシュ川(River Windrush)沿いにはウィットニー・レイク・アンド・カントリーパークへ続く散策路があり、日帰りでは大学都市オックスフォード、ブレナム宮殿(Blenheim Palace)、ミンスター・ラヴェル・ホール(Minster Lovell Hall)、そしてコッツウォルズの村々を訪ねられます。

アクセス

Ducklington Lane, Witney, Oxfordshire OX28 4EX, United Kingdom

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About the Author

海外在住。旅先で泊まったホテルの数だけ、現地でしか分からない感覚があると思っています。世界各地で相次ぐ新しいホテルの開業を、実際にその街を歩いたことのある視点から追いかけています。

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