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【2025年4月2日開業】アマン ナイ・ラート バンコク(Aman Nai Lert Bangkok)/タイ・バンコク パトゥムワン地区

アマン グループが、タイの首都バンコクの中心部・パトゥムワン地区に位置する私有地「ナイ・ラート パーク」の中に、全52スイート+34戸のブランデッドレジデンスからなる36階建ての都市型サンクチュアリ「アマン ナイ・ラート バンコク」を2025年4月2日に開業しました。ナイ・ラート ファミリー(バンコク屈指の名家)との協業により実現した本物件は、マンダリン オリエンタル・ワン&オンリー・シュヴァル ブランなど数々の名門ラグジュアリーホテルを手がけてきた建築家ジャン・ミシェル・ガシー(デニストン)が設計。7エーカーの緑豊かな私有公園「ナイ・ラート パーク ヘリテージ ホーム」の百年の歴史とアマンのミニマリズム美学を融合させた、バンコクにおける新たなラグジュアリーホスピタリティの基準を打ち立てています。

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注目ポイント3選

① 7エーカーの私有公園に隠れた「見えない巨大建築」——ナイ・ラート家の百年の遺産

ホテルはバンコク一の繁華街パトゥムワンの只中にありながら、7エーカー(約2.8ヘクタール)の緑豊かなナイ・ラート パークの中に巧みに隠されています。近づくまでその巨大さに気づかないほど周囲の緑に溶け込む設計は「アマンらしい控えめな存在感」の極致です。敷地の中心には樹齢百年を超える巨木「サンポン(チャムチュリ)の木」が生きたランドマークとして据えられ、建物全体の動線・構成がこの木を軸に組み立てられるという、建築が自然に従うという逆転の発想が採用されています。

② 9階アトリウムの黄金の樹木彫刻——6,000枚の金箔が語るタイの物語

ゲストは9階の光あふれる中央アトリウムから到着します。ここに聳え立つのは、公園の百年樹木チャムチュリにインスパイアされた高さ12メートルの樹木彫刻で、6,000枚の金箔が金色から黒へとグラデーションを描きながら貼られています。ロビーには「偉大さ」を意味するタイ数字「๑(1)」を形作る3,000個の独楽(スピニングトップ)のインスタレーションも配され、ナイ・ラート家の遺産への敬意が随所に表現されています。チェンマイの職人による木製パネルや手作りレザーの装飾など、タイの職人技がインテリア全体に息づいています。

③ 2フロア1,500㎡のアマン スパ&ウェルネス——バンコク最大級のウェルネス体験

1,500㎡・2フロアにわたるアマン スパ&ウェルネスセンターはバンコクでも最大級の規模を誇ります。タイの伝統的な癒しの技法を称える6つのトリートメントルームとタイ式マッサージ専用室1室に加え、専用のスチームルーム・ジャグジー・ラウンジを備えたプライベート体験「バーニャ スパ ハウス」も設けられています。同施設にはハータイチュード クリニック(Hertitude Clinic)が運営する医療ウェルネス機能(個室8室・検査室・IVラウンジ・低温療法室)も併設され、水治療施設やムーブメントスペースを含む本格的なメディカルウェルネス体験を提供しています。

19階にはアマン クラブ会員と宿泊者専用のスカイラインビューを望むオープンエアテラス、2つのレストラン、雰囲気あるラウンジ、シガーバーが用意され、94㎡から始まる客室(最上階の「アマン スイート」は713㎡・全フロア占有で3ベッドルーム+専用スパ+シアタールーム)とともに、バンコクでも屈指の広さを誇る滞在空間を提供します。

ダイニング

9階には日本料理のオマカセレストラン・鉄板焼きレストラン・ジャズバー、シグネチャーのイタリアンダイニング「アルヴァ(Arva)」、光あふれるアトリウムに面したラウンジバー「1872」が集まります。プールサイドバーはナイ・ラート パークの木々のキャノピーを望む東向きテラスへと続き、都市の喧騒から切り離された食体験を演出します。

周辺環境

パトゥムワンはバンコクの中心的な商業・観光地区で、ルンピニ公園・サイアム地区のショッピングモール群・チットロム/プルンチット周辺の高級ブティックに近接しています。アマン ナイ・ラート バンコクは、アマンプリ(プーケット・グループ発祥の地)・アマン京都など、アマンのアジア24拠点への旅の起点としても位置づけられており、2025年11月からはアマンとリモートランズの共同企画「アマン ジェット エクスペディション」の目的地としても組み込まれています。

アクセス

所在地:Nai Lert Park, Pathumwan, Bangkok, Thailand

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About the Author

海外在住。旅先で泊まったホテルの数だけ、現地でしか分からない感覚があると思っています。世界各地で相次ぐ新しいホテルの開業を、実際にその街を歩いたことのある視点から追いかけています。

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