森ビルは2026年5月15日、六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業のメインタワーに「ローズウッド東京(Rosewood Tokyo)」を誘致すると発表しました。高さ約330mのメインタワー最上層部に入り、客室数は約200室、開業は2030年度以降を予定しています。同日、Rosewood Hotels and Resortsも公式リリースを発表し、ローズウッド初の東京進出が正式に確定しました。
2025年開業の「ローズウッド宮古島」に続く日本2施設目であり、ローズウッドとしては日本初の都市型ホテルとなります。客室に加えてレストラン、スパ、宴会場を備える計画です。
注目ポイント3選
① 高さ約330mのメインタワー最上層部に入る計画です
ローズウッド東京は、六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業のメインタワー最上層部に入る計画です。タワーの高さは約330mで、Rosewood Hotels and Resortsの公式リリースは「国内最高層クラスを誇る超高層ビル内に位置することとなります」と説明しています。タワーは地下鉄六本木駅と直結する計画です。メインタワー足元には約16,000㎡の人工地盤上に「アーバンフォレスト」と呼ばれる緑地が整備され、ホテルはその上空に位置することになります。

② 約200室の客室で「A Sense of Place」を東京でも踏襲する予定です
客室数は約200室で、スタンダードルームから3ベッドルームスイートまでのカテゴリが用意されます。デザインは、ローズウッドが各地のホテルで掲げてきたフィロソフィー「A Sense of Place」を東京でも踏襲し、日本の文化・職人技・創造性を取り入れた空間づくりを進めるとしています。2025年開業の「ローズウッド宮古島」に続く日本2施設目で、ローズウッドとしては日本初の都市型ホテルとなります。運営はRosewood Hotels and Resorts, L.L.C.が担います。


③ レストラン・スパ・宴会場を備え、再開発のイベントホールとの連携も想定されています
館内には客室に加えてレストラン、スパ、宴会場を備える計画です。六本木五丁目西地区再開発が整備するイベントホールやカンファレンス施設との連携も想定されています。再開発区域は約10ha、延床面積は約100万㎡という規模で、事業者は森ビル株式会社と住友不動産株式会社です。開業時期は2030年度以降とされており、具体的な開業日や施工会社、設計・デザインチームは現時点で公表されていません。
周辺エリア
六本木は、森美術館・国立新美術館・サントリー美術館といったアート施設が集積するエリアです。六本木ヒルズや東京ミッドタウンも徒歩圏内にあり、商業・飲食機能が充実しています。港区には外資系企業や大使館が集まり、国際的なビジネス需要が見込めるエリアでもあります。
アクセス
所在地:東京都港区六本木五丁目(六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業 メインタワー最上層部)
- 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅より地下直結(予定)
- 東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩約10分
- 羽田空港から車で約30分
施設概要
| ホテル名 | ローズウッド東京(Rosewood Tokyo) |
|---|---|
| ブランド | ローズウッド(Rosewood Hotels and Resorts) |
| 所在地 | 東京都港区六本木五丁目(六本木五丁目西地区第一種市街地再開発事業 メインタワー最上層部) |
| 客室数 | 約200室(スタンダードルーム〜3ベッドルームスイート) |
| 高さ | 約330m(メインタワー) |
| 敷地面積 | 未公表(再開発区域全体:約10ha) |
| 延床面積 | 未公表(再開発事業全体:約100万㎡) |
| 主な施設 | 客室、レストラン、スパ、宴会場 |
| 施工会社 | 未公表 |
| 設計・デザイン | 未公表 |
| 事業者 | 森ビル株式会社、住友不動産株式会社 |
| 運営 | Rosewood Hotels and Resorts, L.L.C. |
| 開業予定 | 2030年度以降 |