【2026年夏開業】コンラッドが名古屋・栄に上陸！（Conrad Nagoya）

2025年8月16日2025年9月14日

国内3番目の「コンラッド」名古屋栄に新たなランドマーク誕生

ヒルトングループが展開するラグジュアリーホテルブランド「コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ」が、2026年夏、名古屋・栄に初上陸。これまで東京・大阪に展開されていたコンラッドブランドが、ついに中部エリアへと広がります。

開業予定地は、建設中の超高層複合ビル「ザ・ランドマーク名古屋栄」の最上層31〜41階です。ビルは地上41階・高さ約211mを誇り、中部電力ミライタワーを上回る栄地区最高層として、都市景観の新たなシンボルとなることが期待されています。

注目ポイント

コンラッド名古屋では、利便性と眺望を兼ね備えたラグジュアリーステイが実現できます。

抜群の利便性

「コンラッド名古屋」が位置するのは、名古屋の交通・商業の要である地下鉄「栄駅」直結のロケーションです。雨の日でも濡れずにアクセスでき、名古屋駅からも地下鉄で数分という利便性が特長です。

栄の空に浮かぶ、地上31階以上の絶景

ホテルが入居する「ザ・ランドマーク名古屋栄」は、中部電力ミライタワーを上回る栄地区最高層として、都市景観の新たなシンボルとなることが期待されています。

コンラッド名古屋の全170室（うちスイート29室）は、ビルの31階〜41階という高層フロアに一体的に配置されており、すべての客室が眺望に優れた位置にあります。また、スタンダードルームでも約50㎡のゆとりある空間を確保しており、名古屋城や市街地はもちろん、遠方の伊吹山や御嶽山など、景観価値の高さが魅力です。

一棟で完結する“都心型複合体験”

ホテルのあるビル内には、J.フロントリテイリングによる商業ゾーンや、栄エリア初となる「TOHOシネマズ」（5〜9階）や高品質オフィスも整備される予定です。
ショッピング、映画、カフェ、ワークスペースが揃っており、ホテル滞在中も多様な過ごし方が可能です。

周辺

「コンラッド名古屋」が誕生するのは、名古屋市中区・栄エリアの中心地。周囲には久屋大通公園やオアシス21、名古屋テレビ塔などの人気観光・散策スポットが徒歩圏に点在しており、名古屋城や熱田神宮へのアクセスもスムーズです。

また、周囲には百貨店やショッピングモールが軒を連ね、ビジネス・観光・文化体験の全てを満喫できるロケーションに位置しています。

アクセス

所在地：愛知県名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番 2、2514番

地下鉄「栄駅」直結（東山線・名城線）
JR「名古屋駅」から約5分
中部国際空港から約60分

施設概要

コンラッド名古屋

ブランド

コンラッド・ホテルズ＆リゾーツ（ヒルトン）

客室

全170室

建物規模

地上41階、地下4階、

敷地面積

4,866.40㎡

ホテル延床面積

約23,900㎡

付帯施設

オールデイダイニング、シグネチャーレストラン、ロビーラウンジ&バー、ルーフトップバー、エグゼクティブラウンジ、ジム、スパ、屋内プール、ボールルーム（宴会場）、ボードルーム、会議室

着工

2022年7月1日

竣工

2026年3月（予定）

開業

2026年夏頃（予定）

複合ビル
建物名称	ザ・ランドマーク名古屋栄
所在地	名古屋市中区錦三丁目2501番1、2501番2、2514
交通	地下鉄東山線・名城線「栄」駅直結
敷地面積	4,866.40㎡
延床面積	約109,700㎡
階数・高さ	地上41階、地下4階、塔屋1階・高さ約211ｍ
構造	鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
主要用途	ホテル、オフィス、シネコン、商業、駐車場
事業者	三菱地所株式会社、株式会社パルコ、日本郵政不動産株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社中日新聞社
設計	株式会社三菱地所設計、株式会社竹中工務店
監理	株式会社竹中工務店
コンストラクションマネジメント	株式会社三菱地所設計
新築施工者	株式会社竹中工務店
新築工事着手	2022年7月1日
竣工	2026年3月（予定）
開業	2026年夏頃（予定）